先住民とのパートナーシップ
子どもには夢を見る権利がある
エンゲルベルト・フンパーディンク&ザ・ブルー・ギター
エンゲルベルト・フンパーディンクは、慈善活動への認知度を高めるため、2015年10月31日にシドニーのステートシアターでステージ上でオリジナルのブルーギターを1曲演奏した2人目のアーティストでした。
ハンパーディンクのパフォーマンスの前夜、ブルー ギターにはアボリジニのギター ストラップが贈られました。このアートワークは、エオラ族出身の有名なアボリジニ アーティストで革命家のクライヴ フリーマンによるものです。フリーマンの父と祖父はともにギター アーティストで、ウィラジュリ族を代表する人物です。
このギター ストラップには、オーストラリアの過去と現在のすべての祖先と、この偉大な国の伝統的な守護者たちの DNA が刻まれています。
オリジナルのブルー ギターは、この神聖なストラップを世界最大のステージに持ち込み、革命 (団結、平等、自由、正義) を起こして、若者が夢を追求するよう刺激を与えます。夢は本当に「突然」実現するのです。